新着情報一覧

2018/01/26

水沢腹堅

 七十二候の「さわみずこおりつめる」。

沢に氷が厚く張り詰めるという意味で、寒の内のなかでも最も寒い時期でございます。

沢を流れる水が凍りつくというのは余程の寒さでなければ凍りませんが、この水が氷る現象のひとつに氷柱がございます。

この辺りでは氷柱は見られませんが、少し暖かい日が続いたかと思うとまた厳しい寒さの日になり、冬らしい日が続いております。

 お花につきましては寒さ厳しくとも少しずつ春の花もでてまいりました。

今週のお花は五葉松、梅擬、シンピジューム、千両、マム、葉牡丹、南京はぜ、バンブー、モンステラ、でございます。

寒い日が続きますが、お花は少し春らしいものを合わせました。暦の上では春はもうすぐでございます。IMG_3319IMG_3320

 

2018/01/19

千葉からのお客様

 今週のお客様は大晦日に千葉からご来店をいただきました3名様でございます。

年初めの運だめしとのことで、和田金でお食事をお召し上がりいただき、この後お出掛けになられました。

 本年の運だめしはいかがでございましたでしょうか。

本年も幸多き1年になりますように。IMG_4076

2018/01/12

寒の内

 111日に年神様にお供えいたしました鏡餅を皆でいただく鏡開きをいたしまして、

そろそろ松の内も終える頃でございます。

お正月から日常へと戻りつつありますが、小寒から節分までのこの頃を「寒の内」といい、大変寒さが厳しくなってまいります。

先日はこの辺りでも小雪が舞い随分と冬らしくなってきております。

 寒い中でも1月は地元の方、ご遠方からの方と多くのお客様にご来店をいただき、

日々感謝の気持ちで一杯でございます。

お席では少しでも暖かくお過ごしいただければと存じます。

 今週のお花は松、竹、梅、マム、葉牡丹、シンピジューム、アンスリウム、千両、シキミアをいれました。

松竹梅は中国の歳寒三友(さいかんのさんゆう)と言い、「寒い冬に友とすべき三つのもの」

からの由来だと言われております。

松と竹は冬でも緑を保ち、梅は寒い季節に花開く植物でございます。

このことから吉祥の意味を持ちお正月に用いられるようになりましたそうでございます。

 また本年も皆様にとりまして幸多き年となりますように。IMG_5615IMG_561_5

2018/01/05

初詣

 新年おめでとうございます。

今年最初の今週のお客様はご夫婦様と奥様のご両親様の4名様でご来店をいただきましたお客様でございます。

香港からのお客様でございますが、日本語を話されますのでお伺いさせていただきました所、ご夫婦様は名古屋にお住まいとのことで今回は奥様のご両親様が日本にいらっしゃられ、お食事にご来店をいただきました。

 とても美味しかったと喜んでいただきまして私共も大変嬉しいお言葉でございました。

この後は伊勢へ初詣にむかわれるとのことで、2018年も皆様にとりまして良い年になりますように。IMG_4074

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