にっぽんのご馳走を、どうぞ

温め炭火でほどよく温めた鉄鍋で
和田金の寿き焼肉は少し厚めにお切りしております。松阪肉をほどよい温度でじんわりと焼いていくのが和田金の伝統です。そこで欠かせない舞台装置が上質な菊炭と南部鉄で作られた重厚な鉄鍋。そこに込められた先人たちの知恵が、にっぽんのご馳走を華麗に演出します。

ご馳走が完成する瞬間を待つ
砂糖とたまりとほんの少しの昆布出汁で、松阪牛そのものの旨みを引き出していきます。焦らず、慌てず、芳しい香りを放ちながら、お肉の色が徐々に変わる時間をお楽しみください。ご馳走というドラマのクライマックスはもうすぐです。

食べ頃を見計らって
寿き焼を絶妙のタイミングでお召し上がりいただくための見極めは、焼き手(仲居)にお任せください。「焼き手」はこのドラマを支える名脇役であり、ご馳走の時間を思い出に残るハッピーエンドへと導く進行役でもあります。ご遠慮なく何なりとお申し付けください。

松阪牛の滋味を食べ尽くす。
鉄鍋に溶け出した松阪牛の旨みと滋養を野菜とともに味わい尽くしてください。 地元産のねぎや東北のしいたけ、淡路産のたまねぎ、無農薬栽培の人参などをたっぷりご用意いたしました。

肉質はぎゅっと
寿き焼でお出しする和田金の霜降り肉には、松阪牛特有の力強い旨みが凝縮されています。「柔らかい」という言葉だけでは語り尽くせない濃厚な旨みが自慢です。

牛脂はさらり
それまでの霜降り肉のイメージを覆してしまうような、“さらり”とした牛脂。決してしつこくなり過ぎない旨みと後味は、丹精込めた和田金の松阪牛ならではの特色です。


明治時代、文明開化の潮流とともに普及したといわれる「すき焼き」。当初はぶつ切りの牛肉を使い、臭みを消すために味噌で煮込んだものが主流だったようです。しかし、松阪の良質な牛肉であれば「たまり」のほうが合うと考え、現在のような平切りの肉を使ったすき焼きに変えたのは、和田金の初代店主であったとも言われています。以来、牛肉の品質を高めながら、日本一のすき焼きを追究し続けております。

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